染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

まるで呪文みたいだけど

週に3度ほど、夫と実家へお経をあげに行っています。

本当は毎日すべきなんでしょうけれど。

 

お寺さんからもらった紙にかかれたもの(般若心経とか)を読んでいるだけで、意味もわからないままです。

 

その中にこんなのがあります。

 

おん あぼきゃ べいろしゃのう まかぼだら 

まに はんどま じんばら はらばりたや うん

 

呪文みたいですねー。

光明真言(こうみょうしんごん)と言います。

 

調べたところ、全てのわざわい取り除くことができる、非常にパワフルな真言だとか。

また、先祖供養にも力を発揮するそうです。

 

自分の実家は

 

私の実家では一応仏壇はありましたが、母がたまに手を合わせているのを見かけるくらい。

父は、中学卒業と同時に親を養うことになって苦労し続けたため、先祖を供養するなんて意識を持てないようで、仏壇には無関心な人でした。

 

私も宗教と意識せず生きてきた口で、神社仏閣に行くのは観光のときくらい。

神さまにお祈りするのは「苦しい時の神頼み」のときだけでした。

 

夫の実家は

 

結婚してみると、夫や義両親は私から見ると非常に信心深く、あるお寺の檀家になっていました。

 

私はそうした雰囲気に拒否感が強く、一緒に行くのを断っていました。

夫は不満そうでしたが、義母は、嫌がるのを無理やり連れて行っても意味がないと言って、私に無理強いしなかったのはありがたかったです。

 

今から思うと、夫や義両親の信仰心を、新興宗教にハマる人のように見て、多少気持ち悪く感じていたところがあったと思います。

実際のところは全くそんなことはなかったのですが、それがわかるのに何年もかかりました。

 

そのお寺も後継ぎがいないことや、檀家の人が高齢になってきていることもあり、お祭りなどの行事ごともすたれていっています。

 

義母が亡くなってから、お経に興味を持つようになりました。

義父のときはそんなことなかったんですけどね。

 

信心が芽生えたのかというと、ちょっと違うように思いますが。

 

お経のことから、義母のことに想いを馳せる機会が増えている、という感じでしょうか。