染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

薄毛なんかにおびえるなと叱咤する

ウチの息子は20代ですが、心の片隅には薄毛への懸念があるようです。

というのも、薄毛が遺伝するかどうかは母方の祖父を見ればわかるらしいのです。

 

私の父は頂上部はつるっとしていて、両サイドに髪を残すのみ。

ということは、ハゲるわ息子。

 

悲観するのも無理はない

 

息子が小学校5年のころ、同級生の男子がこんなことを言っていたそうです。

「将来ハゲるってわかってるのって、辛いよな」

 

学校行事でその男子のお父さんを見かけたのですが、ああ確かに、というおつむをされていました。

 

小学生にして薄毛の恐怖を感じるなんて、日本は薄毛に厳しい社会ですね。

欧米では薄毛を揶揄されることはないらしいし、中国でもお金持ちとか頭がいい人などのいいイメージがあるそうです。

 

シャンプーはよくないと思うけど

 

息子がこの遺伝の法則を知ったのはもう何年も前ですが、

「うわ最悪やん……」

と落ち込んでいました。

 

私としてはしてやれることは何もなく、

「毎日シャンプーでガシガシ洗うのは止めたら?」

と言うくらい。

 

息子はアレルギー体質で肌も弱いので、洗浄力の強いシャンプーはあまり使わない方がいいと思うのですが、清潔志向みたいなものに洗脳されているのか、シャンプーを使わないことができないようです。

 

現在のところ、ちょっと伸びるとモサモサになるほど髪が多いので、それほど危機感は強まっていないようです。

 

でも、今髪が多いからこの先も大丈夫かというと、そうとは言い切れないはず。

私の父も若い頃、盛り上がるほどの髪の多さだったと母が言っていましたので、髪の多さとハゲとは関係ないようです(息子には言えませんが)。

 

こんな風に思えるなら薄毛も怖くない

 

ソフトバンク孫正義氏は、

「髪が後退しているようだが?」

と聞かれて、

「髪が後退しているのではない。私が前進しているのだ」

と答えたそうです。

 

すごい!

こんな風に答えられるなんてカッコイイ!

孫さんみたいに考えればいいんじゃない?と息子に言うと。

 

孫正義って時価総額9兆円を超える企業のCEOやん。そんだけ金あったら薄毛なんかどうでもいいやろ」

 

確かに。

ならば孫さんを見習ってしっかり仕事できる人間になってくださいな。

まずはちゃんと卒業してよ。