染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

介護脱毛って必要?

以前テレビで見たのですが、介護脱毛する40代の人が増えているそうです。

 

介護脱毛とは、年を取って介護が必要になったときに、不衛生になったり世話しにくくならないようにアンダーヘアを脱毛しておくことです。

 

なぜ介護のことなどまだ先のことであるはずの40代が脱毛するのかというと、光やレーザーを照射して脱毛するとき黒い毛のみに反応するため、毛が白くなってからでは遅いからだそう。

 

子どもが介護するのは決定?

 

私が見たテレビでは、これから介護脱毛を受ける40代の女性が映っていました。

一人娘がいるそうで、将来、娘に介護してもらうときに少しでも負担を軽くしたいからと言っていました。

 

違和感を感じたのは、娘に介護をしてもらうのが前提なのかということ。

いくら親でもシモの世話をするのは抵抗があります。

私はできるならしたくないし、子どもにも頼みたくないです。

どうしてもしてもらわなくてはいけなくなったら、お金を払って他人にお願いをしたいです。

 

テレビの40代女性は介護脱毛を終えて、「これで娘の負担を減らすことができました」と笑顔になっていました。

 

娘さん、それ聞いてどう思うんだろう。

そもそも毛のあるなしで、おむつを替える負担がそんなに変わるものなのでしょうか?

 

寝たきりにさえならなければ

 

90近い義母はもう家の中でしか歩けませんし、それもヨタヨタです。

ずいぶん前にすったもんだしたあげく、今はおむつをつけています。

替えるのを忘れて尿が漏れたりということはありますが、自分で替えてくれています。

 

ヨタヨタであっても寝たきりさえ避けることができれば、なんとか一人暮らしを続けることはできるのだなと思って見ています。

もちろん人の助けをいっぱい借りなくてはいけませんが、自宅にいたいと思う人にとっては排泄を人に頼らなくてはいけないかどうかは大事な点です。

 

私には義母と両親という85~90歳までの年寄が周りにいます。

できるだけ最後まで自力でトイレに行けるような老後を目指したいので、3人に見習うべきところ、反面教師にしたいところをよく見ておきたいと思います。

 

やっぱり、必要なのは脱毛よりも寝たきりにならないための運動習慣とかじゃないのかな?

 

介護脱毛って脱毛サロンの戦略のような気がします。