染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

週刊ポスト「韓国なんて要らない」を読んだけど

週刊ポストで「韓国なんて要らない」という特集をしたところ批判が集まり、出版元である小学館が謝罪したという出来事がありました。

 

連載を止めると言ったり、もう小学館では書かないと言っている作家もいるそうです。

 

読んでみた

 

「「嫌韓」よりも「減韓」、「断韓」を考える 厄介な隣人にサヨウナラ 韓国なんて要らない」と題して、韓国との付き合いをやめるとどうなるのかを軍事や経済などについて書いています。

 

日本にはそれほどのマイナスはないという流れで書かれていて、韓国のやり方に怒りを覚える日本人が読めばいい気分になるようになっています。

 

特集のパート2が「怒りを抑えられない「韓国人という病理」」。

 

韓国人の10人に1人は、感情をコントロールできない間欠性爆発性障害で治療が必要なほどだという、「大韓神経精神医学会」というところが出したレポートをもとに書かれています。

 

これが特に「誤解を広めかねず配慮を欠いた」と出版社が謝罪した記事なんですが、読んだ感じではそんなに騒ぎになるほどかな、と。

 

「韓国人の誰もがそうした言動を表に出すわけではないことは断っておく」と断りも入れているし、プレッシャ―の強い学歴社会にストレスをため、抑えきれない怒りを日本に向けているのでは、と韓国社会の構造を説明しています。

 

正直、そこまで騒ぎになるような内容かなと思いました。

そう思うこと自体、嫌韓寄りの報道に影響されていると言われればそうかもしれませんが。

 

なぜ「ポスト」だけ

 

今まででも嫌韓本はいくらでも本屋に並んでいましたし、確か週刊ポスト週刊現代も(いつもごっちゃになる)この手の記事は何回も掲載しているはずなのに。

広告を見ているだけで今までの記事を読んでいないので、今回が特にひどかったのかはわかりませんが。

 

なぜ、今になって作家たちが「ポスト」を非難するんでしょう。

まさか、「ポスト」は読み応えのある、真摯な記事を書く媒体だと思っていたわけでもないでしょうに。

 

巻頭カラーページはヌード写真ですし、次に続く記事は「女性の下着白書」ですからねえ(笑)。

50代以上のオヤジが好きなものを詰め込んだ週刊誌に、そこまでのクオリティを望んだところで無理じゃないでしょうか。

 

そろそろ日韓関係も落としどころを探っていかなくてはいけないと考える人達が、今回怒っているんでしょうか。

よくわかりません。