染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

「インセプション」は何回見ても最高におもしろい

アマゾンプライムビデオで「インセプション」を見ました。

何年も前にテレビ放映されたときに録画したものを、もう何回も見ているのですが、何度見てもやっぱりおもしろい。

 

クリストファー・ノーラン監督・脚本・製作の2010年アメリカ映画。

 

ストーリーはおもしく、ややこしい

 

主演のコブ(ディカプリオ)は人の夢に入り込み、重要な情報を引き出す仕事をしています。

実業家のサイトウ(渡辺謙)から、ターゲットの無意識にある考えを植え付ける(インセプション)ことを依頼されます。

 

コブは妻殺しの嫌疑をかけられているため自国のアメリカに入国することができず、こともたちに会えないでいたのですが、この仕事を成功されればアメリカに帰られるようにするとサイトウに言われ、受けることにします。

 

コブがいつも一緒に仕事をしているアーサー、なりすましの得意なイームス、夢を設計するアリアドネ、夢に入り込むための鎮痛薬を処方するユスフ、そして仕事がうまくいくかどうかを見るために同行してきたサイトウの6人で仕事にかかります。

 

サイトウがインセプションなどという依頼をした理由はというと、巨大企業の社長が亡くなりそうなので、後を継ぐ息子に企業を解体するような考えを植え付けたいらしい。

要は大きな商売敵をつぶしたいわけですね。

 

何層にもなった夢

 

で、さっそく仕事にかかるわけですが、夢に入ったあとでまた別の人の夢に入り、また夢に入り、と現実世界を1とするなら4段階まで行きます。

さらに何人かはその先の「虚無」までいってしまうという。

 

しかも、戦闘集団に襲われたり、コブの亡くなった奥さんが現れて邪魔をしたりと、なかなかうまくいきません。

 

しかも、冒頭のシーンが何だったのかわかるのは、ラスト近くになってからなんですよ。もうほとんど忘れてしまっているって。

 

ほんと、わかりにくいんです。

でも、ややこしいからおもしろくないかというとそんなことはなく、すごくおもしろい!

これ、どうやって撮影したんだろうと思うようなアクションシーンもあります。

 

ディカプリオがかっこいいのは分かり切っていますが、その他の人たちもいいです。

アーサー役のジョゼフ・ゴードン=レヴィットは優男風なのに強くてかっこいいし、コブの奥さん役のマリオン・コティヤールはすごく美人なのがとっても不気味。

渡辺謙はちょっとカッコつけすぎかなと思いますが、海外ではああいう方が受けるのかも。

 

コブはいつも小さなコマを持っていて、時どきそれを回します。

現実世界ならコマは回った後に倒れ、夢の中だとまわり続けるのです。

ラストはコブが回したコマが映って終わります。

現実なのか、夢の中なのか。どっちなんだろうと思わされます。