染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

認知症予防のための脳活

鎌田實というお医者さんが、来る人生100年時代に認知症にならないための「脳活」について雑誌に書いていました。

 

できることなら認知症にはなりたくありませんよね。

簡単にできることなら今からでも気を付けて行きたいものです。

 

食事編

 

①1日350g以上の野菜を食べる

 

②油はオメガ3脂肪酸を摂る

青背魚や胡桃、エゴマ油などに含まれている

 

コエンザイムQ10

イワシやサバ、ブロッコリー、ホウレンソウに多く含まれている抗酸化物質。

脂溶性なので脳に到達しやすい。

 

④ビタミンE

コエンザイムQ10の働きを増強する。

カボチャ、アボカド、大根の葉、ウナギ、ハマチなどに多く含まれている。

 

ただし、WHOのガイドラインではサプリメント(ビタミンB、ビタミンE、多価不飽和脂肪酸、マルチサプリメント)は、認知症予防の観点から推奨されないと明言しているそうです。

 

あくまでも食事から摂ることが必要なのですね。

 

生活習慣編

 

さらに鎌田氏は「脳活」の生活習慣についても述べています。

 

A.朝の日光浴

朝、太陽に当たることでセロトニンが分泌され、夕方には睡眠を誘発するメラトニンの材料に変化します。

良質の睡眠をとることは、海馬から大脳皮質へ記憶を固着させることにつながります。

 

B.口腔ケアをしっかりと

歯周病菌は慢性炎症を起こし、動脈硬化認知症を引き起こすと言われています。

口の中をきれいにすると同時に、カラオケやおしゃべりなどで口を動かすことも大事。

口腔フレイルを防ぐことが認知症予防につながります。

 

C.運動プラス計算

ウォーキングをしながら、足し算や引き算をします。

同時に二つのことをするコグニサイズは、認知症予防にいいとされています。

認知症予備軍と言われる経度認知障害が、コグニサイズによって40%改善したというデータがあります。

 

どれもそれほど難しいものではないという印象。

ただしっかりと全部を実行するとなると、すぐには無理かも。

必要になったら(いつ?)すぐにできるわ、と思いながら気が年を取っていくような気もします。

 

鎌田氏はこれからの高齢社会を生き抜くために、

「見たくない現実に向き合う力と、悲観的になりすぎない強さ」

を持とうと言っています。

 

運動習慣でさえなかなか身につかないのに、こんなの全部できるかな……、と始める前から無理だと考えるのは止めておきましょう。