染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

本に書いてあることを信じてしまう

私は本が好きなので、「本に書いてある」ことを信じる傾向があります。

ネット上の情報は出所が不明なものも多いけれど、書籍は作者の名前もはっきりわかっているし、出版に当たっては編集部のチェックも入るので信用できると言われています。

 

でもまあ、本に書かれているからすべてが正しいわけではない(自分に当てはまるわけではない)というのは当たり前です。

 

せっせとこんにゃくを食べる

 

最近の経験だとこんなことがありました。

 

こんにゃくには、肌の保湿に欠かせないセラミドの原料になるグリコシルセラミドが豊富なので、こんにゃくを食べることで肌の乾燥は改善できる、と書いてあったのを読んだのです。

 

さっそく試してみました。

週に1枚を3か月、食べ続けてみました。

 

結果は、「まあ効いたかもしれない」という微妙なもの。

少し肌の乾燥がマシになった気はしますが、この程度なら「効果なし」と言っていいかもしれないというレベル。

 

最近知ったのですが、食べ物に含まれるセラミドは体に吸収されにくく、食べても排泄されてしまうことが多いんだとか。

先に言ってよ、そういうことは。

 

私が読んだ本の作者は管理栄養士の人なのですが、嘘を書いたというわけではなく、吸収されにくいという情報を知らなかったのでしょう。

こんにゃくが低カロリーであることもあげ、こんにゃくで「肌だけでなく体型も若くなる」と堂々と書いています。

 

「〇〇食べれば△△になる!」と断言すれば本も売れるのでしょうが、なんだかなぁと思いました。

 

納豆も食べた

 

同じ本に、「納豆を食べると見た目が10歳若返る」とありました。

これもやってみましたよ(何にでも飛びつきますね)。

 

毎日お昼に納豆1パック食べていました。

ちょっと記録していなかったので、どのくらいの期間続けたかは忘れてしまったのですが、1か月程度は食べていたと思います。

 

で、結果はというと、別に10歳も若返ってなんか見えません。

人に聞いたわけではないですが、聞かなくてもわかります。

 

……今その本を読み返したところ、納豆を食べるのは「8週間続けてみて」と書かれていました。

もしかしたら食べる期間が短すぎたのかも?

 

でも、今までいろいろ試しましたが、効果のあるものはごく初期のころに何かの変化を感じとれるものです。

「このまま続ければ変わりそう」といった予兆みたいなもの。

まったく何も感じとれないものは、結局効かないことが多いんですがね。

 

こんなこと書いていますが、おそらく私の活字信仰はなくならないでしょう。

「本に書いてあった」と言って、また何かを始めるかもしれません。