染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

ストレスがかかると「ストレス臭」が出る

夏に汗をかくと臭いないかなと心配になったりしませんか。

においは自分ではよくわからないために、心配し出すときりがないようにも思います。

女性でも加齢臭がある、なんて言われると余計に気になります。

 

ストレス臭

 

緊張したりストレスを感じたりすると、特徴的な臭い成分を含んだガスが皮膚から発生するそうです。

その特徴的な臭いとは、「ラーメンの上に浮いたネギの臭い」なんだそう。

 

この臭いを特定した資生堂の研究によると、ストレス臭は自転車こぎなどの運動では発生しません。

でも、精神的なストレスを感じると5分ほどで出てくるんだとか。

 

やっかいなのが、このストレス臭を2分間かぐと、本人だけでなく周りの人も疲労や混乱度が増すことがわかったそうです。

 

以前夫が、「仕事中にかいた冷汗はくさい」と言っていたことがあるのですが、これもまさしくストレス臭ですね。

研究通りなら、冷や汗をかいた夫の周りにいた人も疲労を覚えていたことになります。

迷惑なのかお互い様なのか。

 

この研究をしている資生堂の勝山さんは、

「ストレス臭の意味は、生物が自分のピンチを周囲に伝えることではないか」と言っています。

ということは、ピンチを伝えるためだけじゃなく助けを求める意味もあるんじゃないかと思うのですが、違うのかな。

 

皮膚ガス 

 

皮膚から出るガスには100種類以上の物質が含まれています。

そのガスは3つの経由で拡散します。

①血液中の化学物質が揮発

②血液から汗腺を経由

③皮膚表面で皮脂などが反応

 

ニンニク料理やお酒を摂った翌日のにおいなど、体調や加齢でも成分は変化します。

 

また皮膚ガスは健康状態とも密接な関係があり、病気の有無を検査できるようになるかもしれないそうです。

 

ストレス臭のケア

 

ストレス臭のメカニズムがまだわかっておらず、ホルモンなど内分泌系の反応で血液中の成分が変化するためではないかと考えられています。

 

そのためできることは、

・身体の内側からの臭いを減らすために野菜を多く摂る

・ボディシートなどでこまめに拭く、消臭効果のあるスプレーを使う

くらいしかありません。

 

あとは、そもそものストレスを軽減するためにできるだけリラックスすること。

・落ち着ける音楽を聴く

・ハンドマッサージをする(手の甲をさする、指を揉む、指の間を押すなど)

など、気分転換できる方法を見つけることが有効だそうです。