染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

85歳元気の秘訣

先日、母に会ってきました。

母は今年86歳になりますが足も丈夫で出歩くのが好き。

映画やコンサートなども行きます。

 

相変わらず出歩いているのかと思えば、ちょっと物足りなそうな顔をしていました。

 

原因は友達の一人が外出中に転んで足を怪我し、外出できなくなったため。

最近やっと、家の周りを杖を突いて散歩できるようになったくらいで、電車に乗って友達と会い、おいしいものを食べるところまでは回復していないようです。

 

7人中元気なのは一人だけ

 

母には高校時代からの仲の良い友達が6人います。

その中で母に次いで元気だった人が、上に書いた足を怪我した人。

 

他の人たちは、

手押し車を押しながらでないと歩けない人が2人。

腰が悪い人が1人。

ひざが悪い人が1人。

近況が分からない人が1人。

 

今では、一緒にランチをとれるような人はいなくなったようです。

「こんなに友達がいるのに、一緒に遊べる人がいなくなるとは思わなかった」

と本人は嘆いていますが、もう86ですもんね。

 

それでも認知症とか、病気で入院中とかの人はいないというのはすごいですよね。

ということは80半ばを過ぎても、ひざや腰も含めて足さえ大丈夫なら、外出して昔からの友人に会ってランチする、という生活を送れるはずです。

 

出歩けなくなると、どうしても気分が塞いでしまうようです。

母が会えなくなった友人の一人に電話をかけたところ、延々と自分の体調が悪い話ばかりをされて、もう電話する気がなくなったと言っていました。

 

確かに、家に閉じこもりっきりだと気の向き方が狭くなるように思います。

 

じっとしていては刺激も受けられない

 

義母もずっと家にいますが、話すことはいつも同じです。

テレビは見ていますし新聞も読んでいるようですが、いくら情報を仕入れても上滑りしているのかもしれません。

見終わったらすぐに忘れてしまっているのでしょう。

 

やっぱり自分の足を動かしてどこかへ行っていろんなものに触れ、自分の五感を使わないと、自分の体験として浸透しないのかも。

 

初めて行く店が好き

 

ところで母と一緒にランチしたのは、今まで行ったことのない「なんばスカイオ」の中にある「象印食堂」。

ここは象印マホービンの高級炊飯ジャーで炊かれたご飯がいただけるレストランです(写真撮り忘れました)。

 

母は新しい場所や店が大好きなので、満足したようです。

食器を下げに来たお店の人に「おいしかったわ~」とご機嫌で言い、「ぜひまたいらしてくださいね」と言われていました(絶対にまた行くと思う)。

 

好奇心旺盛で、どこへでも行きたい、なんでも見たい、というのが元気で長生きのヒケツかもしれません。