染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

いま見ても結構おもしろい「トリック」

19年前のドラマ、「トリック」を見ました。

テレビ朝日で放映されていたドラマで、第2シリーズ、第3シリーズ、劇場版、スペシャルと数多くの作品が作られています。

私が見たのは第1作で、2000年の放映です。

 

仲間由紀恵のマジシャンと阿部寛の大学助教授が、霊能力者が絡む事件を解決するミステリーですが、公安の警部補役で生瀬勝久が出ていることでわかるようにコメディータッチです。

 

貧乳が悩みのマジシャン(仲間)と、巨根であるがために女性と付き合えない大学助教授(阿部)という設定。

 

登場人物

 

仲間由紀恵は当時21歳。

「ごくせん」のヤンクミ先生の前の作品ということもあって若いです。

美人なのは当然ですが、まだどこか充分に磨かれていない普通の女の子感があります。

演技の点からももっと後のほうがうまいかな。

 

阿部寛は当時36歳。

今と比べてもあまり変わっていない感じ。

変人の助教授役をうまく演じています。

このころから滑舌は悪かったようで、セリフが聞き取りにくいです。

 

仲間由紀恵の母親役で野際陽子が出ています。

この人の存在感がありすぎ。

ぴしっと和服を着て(似合う)書道の先生をしているのですが、なんというか、タダモノではない感じが滲み出ていて、父親のマジシャンを殺した全ての黒幕はこの母親なんじゃないかと思っていました。

 

関西弁でしゃべる生瀬さんが登場すると、いっきに話のうさん臭さが増します。

あんまりこういうイメージが付きすぎると、シリアスなドラマがしにくくなるのではと勝手に心配してしまいます。

そういや「MOZU」に出ていた時、見慣れるまで違和感ありました。

 

霊能力者はどこに?

 

このドラマでは霊能力者がキーポイントになっているのですが、最近はテレビでも見かけなくなりましたね。

江原啓之さんくらい?(スピリチュアルと霊能力とは別なのかな?)

 

私が子供の頃はユリ・ゲラーなんかがブームになって、スプーン曲げの少年が登場したりと賑やかでしたね。

 

わざわざ不思議なものを見ようという気になれないのかも。

国内のどこでも災害は多いし、少子高齢化の影響もあるし、それどころではないのかもしれません。

 

霊能力者って本当にいるんでしょうかね?

そんな力があればすごいななんて思いますが、実際に力を持っている人にとってはかなり重荷かもしれませんね。