染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

「やまと尼寺精進日記」おいしいものは手間暇かけて

月に一度のお楽しみ、「やまと尼寺精進日記」を見ました。

2/24は「如月すり鉢ごりごり春を待つ」でした。

(再放送は2/27水曜 午後0時25分~0時55分、3/2土曜 午前5時半~6時)

 

白味噌でフキ味噌、ユズ味噌

 

里の潤子さんが持ってきてくれた白味噌

ゆでた大豆の皮をむく、という作り方を聞いて、何でも手作りするお寺の人たちも驚いたようす。

「めんどくさそー」(たぶんまっちゃん)という声が。

一緒に持ってきてくれたフキノトウとフキ味噌にします。

ついでに柚子味噌も作り、ゆでた大根に載せていただきます。

 

ごま豆腐

 

2月はご住職の誕生日があるらしく、お祝いのための御馳走を作ります。

精進料理と言えばごま豆腐ということで、これが手間がかかるものなのですね。

 

まずはフライパンでごまを炒ります。

それをすり鉢でするのですが、ごまがペースト状になるまでは1時間はすらないといけません。体力勝負ですね。

副住職の慈瞳(じとう)さんがゴリゴリすっていましたが、体力あるんですね。汗かいてましたが。

 

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ごまがすれたら次は吉野葛を入れた鍋を火にかけ、焦がさないようにかき混ぜます。

固まってきたらゴマを入れ、バットに流しいれて表面が乾かないように水を張っておきます。

出来上がりはこんな感じ。

上に乗っているのはわさびです。

 

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子どものころにゴマ豆腐を食べ、マズイと思ってから苦手なのですが、3人が丁寧に作っているのを見ていると食べてみたくなりました。

 

いつも牛乳を届けてくれるウエさんが買ってきてくれたケーキでお誕生日のお祝いをする3人。

オカリナでハッピーバースデーを演奏する慈瞳さん、歌うまっちゃん、ろうそくを吹き消すご住職、なんだかみんな少女のようでした。

 

編み物にハマる副住職

 

慈瞳さんは以前に潤子さんに教わった編み物にハマっているんですって。

夜な夜なマフラーばかり編んでいるので、もう何本もあるそうですよ。

そんなに編んでどうするんだという感じですが、編むこと自体が楽しいのでしょうね。

薪ストーブのそばで編み針動かしている姿は、昭和のノスタルジーを感じさせます。

 

観音寺での暮らしぶりを見ていると、今ではもうすっかり姿を消してしまった昔の日本ってこんな感じだったのかななんて思います。