染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

「メンタリスト」は突っ込みどころの多いドラマ

最近見始めた海外ドラマがあります。見たのは3話だけですが。

2008~2015年まで放送されていた、アメリカの刑事ドラマ「メンタリスト」です。

人間心理に精通しているメンタリストである主人公が、犯罪コンサルタントとして捜査に加わり事件を解決します。

 

俳優が好きなわけでもなくストーリーがおもしろいからでもなく、刑事ドラマとしては突っ込みどころが多いことが面白さにつながるという、ちょっと変なドラマ(あくまで個人の感想です)。

 

何年か前に何話か見たことがあるのですが、そのときは突っ込みどころしか覚えていませんでした。

今回1シーズンの1話から見てみると、主人公の背景もきちんと作られていることに驚き。

 

主人公の背景

 

パトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)は昔、霊能者としてテレビに出ていた際に連続殺人鬼レッド・ジョンを挑発してしまい、妻と娘を殺されてしまいます。

レッド・ジョンへの復讐のため、犯罪コンサルタントとしてCBI(カリフォルニア州捜査局)に協力するようになります。

 

パトリックがこんなに重い過去を背負っていたとは。

甘いマスクでニヤッと笑われると、いかにもインチキな感じがして、どうも刑事ドラマにそぐわないと以前は思っていたのです。

 

突っ込みどころ①

 

パトリックは犯罪現場を見ただけで、経験豊富な捜査官たちが気づかないようないろんなことが瞬時にわかります。

 

捜査チームが追いかける犯人像とは全然違う人物を最初から疑っていて、結局パトリックが正しいことがわかるのです。

 

パトリックは何を見てどう考えたのか、なぜ他の人が見向きもしない点に着目したのか、そこが知りたいのだけど、そんな細かいことは気にしちゃだめ。

だってメンタリストだから。

 

突っ込みどころ②

 

ドラマの終盤、犯人を追いつめたパトリックがあわや殺されそうに。

でももう残された(ドラマの)時間はあまりにも少ない。どうやって犯人を捕まえるのか。

心配ご無用。仲間の捜査官が犯人を射殺するから。

今まで見てきた時間が無駄に思えるほど、簡単に殺してくれちゃいます。

 

突っ込みどころ③

 

パトリックは犯行現場となった家のキッチンで、勝手にお茶を入れて飲んだりします。

鑑識の人に怒られないの? 

はい、特に怒られていませんでしたよ。いいのか、それで。

 

私としては、犯人の動機とか犯行に至った心理とか、その辺を知りたいわけだけど、制作側はメンタリストがかっこよく映っていればいいわ的な気持ちなのかも。

 

このドラマ、シーズン7まで作られた人気シリーズだった模様。

これを見ていた人はどこに注目していたのでしょうね。