染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

グレーヘアにすると老けるって本当?

もう毛染めを止めて自然な髪色で暮らしたい。

そう思う人の一番の懸念は「今よりずっと老けるのでは?」ではないでしょうか。

 

白髪染めを止めてもうすぐ3年になる私の考えを述べたいと思います。

 

想像したほどではない

 

私の髪はグレーはグレーでも白に近い色です。

染めた部分を切って1年ほどかかって、やっと染めていない髪だけになりました。

そして感じたことは、

「思ったほど老けない」

です。

「思ったほど」です。「全然」ではありません。

つまり、少しは老けて見えるということですね。

 

毛染めを止めると、いっきにおばあさんになるんじゃないかと不安でした。

でも、想像していたほどではありません。

50代半ばの私ですが、たぶん、おばあさんには見えないと思います(電車の中で席を譲られたこともありません)。

 

印象は髪だけでは決まらない

 

例えば、黒髪を茶色にしたとします。

結果、若々しくなったかもしれません。

でも30代の人は30代、40代の人は40代のまま、少し若く見える程度ではないでしょうか。

 

若く見えるためには体型や姿勢、肌のハリ、髪の艶、歩き方など、いろんなことが若々しくなければいけません。

髪の色だけで若く見せられるほど簡単なものではないからです。

 

それと同じく、髪の色がグレーであったとしても、体全体や肌など、他のところが老けていなければ、全体としてそれほど老けた印象にはなりません。

 

「でも私の知っている〇〇さんは、毛染めを止めたとたんに老けた」

というようなケースもあるかもしれません。

その〇〇さんは、毛染めを止めたから老けたのではなく、止める前から老けていたのだろうと思います。

 

もちろん、毛染めを止めた〇〇さんを見慣れていないため、髪にばかり目が行ってグレーヘアの印象が強くなることはあるでしょう。

そんな場合でも、何度も顔を合わせているうちにこちらも慣れて、髪ばかり見ることはなくなります。

その人の印象は髪色だけでなく、トータルなものとなります。

 

気持ちも大事

 

結局のところ、髪の色がどう変わろうと「自分」のままなんだろうと思います。

染めていたときと染めなくなったときで、髪の色以外なにも違いはありません。

 

ただ一つだけ、気を付けたいのは、

「染めなくなったら老けた。年寄りにしか見えない。もう女性として終わった」

なんて考えないこと。

そんな風に考えて自分をそう見てしまうと、そうなると思います。