染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

よくわからんけどおもしろかったような映画

アマゾンプライムで映画を見ている息子に付き合って一緒に映画を二本見ました。

1つは「インターステラー」、もう一本は「メメント」。

どちらも「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督作品です。

 

「インター・ステラー」も「メメント」もどちらもわかりにくい映画でした。

わかりにくいだけでなく、好きとか嫌いとか、おもしろかったとか退屈だったとかはっきり言い切れないという、なんとも妙な後味の映画です。

 

インターステラー

 

インターステラー」は作物が枯れて飢饉が広がる地球から、人類の住める星を探しに宇宙に飛び立つ宇宙飛行士たちの話です。

 

宇宙の話なので難しいのは承知の上ですが、ワームホールとか、超重力のために時間の流れが遅くなるとか五次元とか、聞きなれない言葉がたくさん出てきました。

おもしろくないことはなく、この先どうなるんだろうと力が入って見ていたらしく、見終わったころには宇宙に行って帰ってきたくらい疲れました。しんど。

 

私は滅亡する地球の代わりの惑星を探すための旅なんかに絶対行きたくない、ということはよくわかりました。

zozoの前澤社長が宇宙に行こうか、全然羨ましくない。

まあ宇宙に限らず先遣隊には絶対に向いていません私。

 

メメント

 

メメント」は、家に押し入ってきた男に妻を殺された男の話です。

そのときレナードは犯人を一人殺すのですが、犯人の仲間に頭を殴られ、それが原因で10分間しか記憶がもたなくなってしまいます。

 

記憶が続かないレナードは人物や建物をポラロイドカメラで写真をとり、メモを書きます。

中でも大事なことは自分の身体に入れ墨を入れています。

すぐに失われてしまう自分の記憶と戦いながら、妻を殺し、自分をこんな目に遭わせた犯人を捜し出そうとします。

 

ストーリーそのものは簡単なのですが、映画の作りが非常にわかりにくい。

最初にラストシーンが出てきます。

そしてあるシーンが映し出されてしばらくすると、その少し過去へと戻ります。

少しづつ過去にさかのぼりながら、全体像を捕まえていく感じ。

ところどころで電話で話すレナードのモノクロの映像が挟まれますが、その電話の相手が誰なのかもなかなかわかりません。

 

見終わったあとも、あれはこうだったのか、これはどういう意味だったのかなどと息子と話しました。

観客によくわからないと考えさせるのが監督の意図なのかも?

確かに、しばらくの間映画のことを考えてしまいました。

 

実際よくわからないものの、嫌いではないと感じる不思議な映画。

おもしろかった、のかも?