染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

パリのエッセイを読んでも真似できない

最近、パリについて書かれたエッセイを読みました。

パリの女性の暮らしぶりが書かれているのかと思いきや、セレブな人たちの話だったようで。

一応最後まで読んだはずなのですが内容が残っていません。

あまりにも自分とかけ離れた人達のことは、興味の持ちようもないということでしょうね。

 

人を招くのが苦手

 

今までに何冊もパリに暮らす人について書かれた本を読んできましたが、なるほどと思うことはあっても私には実践は難しいことが多いです。

中でもこれは真似できないと思ったのが、あちらの人達のパーティ好き。

 

家に人を招くと親しくなるのはもちろん、家もきれいになるというメリットもあるそうなのですが、私はこれが超苦手。

家に他人が来るのが嫌です。

なんか自分の「巣」に入り込まれる感じがする。

人をもてなすのが好きな人からすると、「?」な感覚だと思いますが。

 

それでも子どもが小さい時は、お友達の家に行ったり来てもらったりしますから、迎えに来たお母さん達に上がってもらって(上がらせてもらって)お茶、というのをやっていましたね。

やらなくてはいけないものだと考えて必死に。

おしゃべりはそれなりに楽しいものでもあるのですが、やらないとと思うと苦痛になります。

 

子どもが大きくなると一気にやらなくなりました。

今では誰も来ませんし、行きません。

外で会うのが気楽で一番です。

 

唯一習慣になったこと

 

昔、フランソワーズ・モレシャンさんというフランス女性がいました。

文化人だか外国人タレントだかの走りのような人で、本を出したりテレビにも出ていました。

 

確かのこの人のエッセイで読んだことで、習慣になったことが一つあります。

それは新聞を一面から読むこと。

「新聞を読むとき、まさか三面記事から読んだりしていないでしょうね」みたいなことを書いてあって、まさしく私は三面から読んでいたのです。

これは恥ずかしいことなのかと思って一面から読むようになったのですが、それが今でも続いています。

 

これを書いたときのモレシャンさんも、新聞自体が衰退するようになるとは考えもしなかったでしょうけれど。

 

同じ本だったかは忘れましたが、モレシャンさんが十代の頃に持っていた雨傘について書いてあったことを覚えています。

持ち手がレモンの木でできていたそうで、フランスは傘でもどことなくおしゃれなんだと感じました。