染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

実家に残した本をどうするか決めた

私が実家に大量に残している本を、何とかするように言われたことについて以前書きました。

 

somenai.hatenablog.com

 

 

やっと実家に行き、どんな本を置いているのかを自分の目で確かめてきました。

 

本はすべて処分

 

以前は二つの本棚に入っていた本。

それが今は大きい方の本棚に(母の手で)詰め込まれています。

大半が文庫本ですが、手前と奥の二重に入っています。

一応、手前の本は引き出して奥の本も確認し、何があるかは見ました。

 

娘が読みたいと言っていた本が何冊かあるのですが、昔の文庫本なので字が小さく、ページが茶色く変色しかかっています。

どれもいらない、もう処分しようと決めました(処分するのは両親。申し訳ない)。

 

本棚にテトリスみたいに詰め込まれた本を見ていると、自分は何をしてきたんだろうなと思いましたよ。

お金(1冊1冊は安いものですが)と時間を長年かけてきて、おそらくは読んだ大半を忘れてしまうなんて、無駄以外のなにものでもない。

もっとほかのことにエネルギーを費やしていれば……。

 

いやいや、こんな考え方はやめておこう。

いくら後悔したって過去は変えられません。

私は賢くなるために本を読んだのではなく、楽しみのために読んだのです。

物語の世界に遊んでいる間は幸せで、極楽としか言いようがありませんでした。

読書のせいで現実世界を忘れることができたのだから、その残りカス(という言い方はどうかと思いますが)はもう置いておく必要はないというだけのことです。

 

これは捨てない

 

ただ、これだけは残しておこうと思ったのが映画のパンフレット。

若い頃は映画を見に行くと必ずパンフレットも買っていたので、これも大量にあります。

私自身はもういらないのですが、映画好きの娘が見たいと言っていたので残すことに。

全部持って帰るのは重くて無理(電車だったので)なので4冊ほどにして、あとはお正月に車で行ったときに持ち帰ろうと思います。

 

パンフレットを見ていたら、「こんなの見たっけ?」と驚くようなものもありました。

見た映画のものしか買っていないのでパンフレットがあるということは見ているはず。

きれいさっぱり記憶から消えているのが驚き、というよりショック。

 

あれですね、覚えておきたいことは頻繁に思い出さないといけないのでしょうね。

だから、嫌なことを思い出して後悔したり、ああすればよかった、こうすればよかったと考えたりしていると、記憶が定着して忘れようとしても忘れられなくなる、のではないでしょうか。

 

実家だけでなく、今の家にもたっぷりある本。

少しづつでも減らしていかなければ。