染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

骨盤臓器脱をなんとかできていれば

テレビで骨盤臓器脱のことをやっていました。

骨盤臓器脱というのは、膀胱、子宮、直腸などが膣から出てくる病気のことです。

番組は途中から見たので、自分なりに少し調べてみました。

 

骨盤の底にある臓器を支えている靭帯や筋肉が、出産や加齢などによって緩むことで臓器が下がってきます。

出てくる臓器は単独だったり、複数が同時に出てくることもあります。

 

慢性的な咳が続いたり、便秘や肥満(腹圧がかかりやすい)、重い荷物を持つ仕事などもリスクファクターになるとか。

異物感があって歩きにくい、尿や便がすっきり出にくい、尿漏れなどの原因にもなるようです。

 

根本的な解決には手術しかないようです。

ただ尿漏れに関しては、骨盤臓器脱の手術を受けた人で尿漏れが治った人は6割だそう。

 

番組では手術した女性が「受けてよかった」と言っていました。

趣味の太極拳も楽しめるし、トイレに駆け込むこともなくなったと。

(番組途中から見たので何歳の方なのかはわからず。)

 

身近にいた

 

義母がまだ80歳くらいのとき、「子宮が出てくる」と言われたことがあります。

痛みはなく、指で押すと引っ込むと言っていました。

年も年なので何もせずにそのまま放置することになりましたが、あの時ちゃんとネットで調べて受診するように説得したほうがよかったかなと、テレビを見ていて思いました。

手術できていれば、尿漏れも治って、もっと質のいい生活ができていたのでは。

 

でも、とにかく医者嫌いの義母。

介護認定のためにお医者さんに見てもらうことさえ拒絶して、実際に見てもらうまで何か月(いや何年か?)もかかりました。

まして特に医者嫌いでなくても躊躇する箇所です。

いくら言っても聞かなかったでしょうね。

 

義母は、まだ義父が元気だった70代のうちから、どこに行くにも義父運転の車で移動していました。

もしかして、あのころからもう臓器脱があって、だから車がよかったのかも。

 

もし自分がなったら

 

番組の女性は、「年とって施設に入った時のことを思うと、人にそういうところ(臓器脱)を見られるのも嫌だった」と言っていました。

年取ると、そんなことも考えなくてはいけなくなるのですね。

 

欧米の調査では出産経験者の4割に見られるそうで、決して珍しいことではないとか。

仮に自分がそうなったと考えると、どうするでしょう。

病院に行くのは躊躇しますが、日常生活が不便ですしね。もっとひどくなるのではという不安もあるでしょう。

迷いに迷うでしょうが、最終的には受診するのではないかと思います(受診できる自分でありたいです)。