染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

これは一生モノだと思ったこと

「一生モノ」だと胸を張って言えるようなものは何も持っていません。

若い頃に買った、ごくごく小さな宝石のついてアクセサリーは持っていますが、一生モノと呼べるようなものではなく。

服も靴もバッグもブランドものではありません(譲ってもらったブランドバッグを一つだけ持っていますが、なぜか全然使わない)。

 

ちゃんと覚えていませんが、洋服に一生ものはないと書いていたのは地弾いく子さんでしたっけ。

いくら質の良いものでも、年数がたつとデザインが古くなって着ることができなりますよね。

服に限らず、どのくらいの価格のものを、どのくらいの数買うかについては、正解は人それぞれということで、自分で見つけるしかないのでしょう。

 

家は一生モノ?

 

着るものだけでなく、家にしても賃貸か持ち家か、これも人それぞれで意見が分かれます。

一生住み続けようと決めて家を購入することも、これだけ災害が多いとリスクが大きいと感じてしまいますね。

ウチは買いましたがローンも残っていますし、災害で全壊、半壊した家のニュースを見ると他人事ではないと感じます。

 

でも私には、これは「一生モノ」だったと感じることが一つあります。

 

歯列矯正

 

私は二十代後半になって、前歯の矯正をしました。

子どものころから歯並びにコンプレックスがあったものの、親はまるで無関心。

たぶん矯正にかけるお金がなかったんだろうと思います。

 

仕方ないと諦めていたのですが、大人になってから矯正する人がいるということを何かで知ったのがきっかけで矯正しました。

 

ただあまり時間も費用もかけたくなかったので、上の歯だけにしました。

今から思えば、ちゃんと下の歯も矯正すればよかったと思います。

歯は上下でセットになっているので、上の歯だけだといずれ下に合せてもとに戻る等の説明はちゃんと受けたのですが、早く終えたかったのですよね。

 

いまは矯正終了直後のような完璧な歯並びではありませんが(動くんですよね、歯って)、それでもやってよかったと思います。

思い切ってやらなかったらずっと歯並びを気にし続けていたでしょう。

これは一生モノでしたね。

もっとも、もっと年とって歯ががたがたになって入れ歯になってしまえば終わりですが。

 

歯列矯正以外に一生モノはないかと考えてみたのですが、見当たりません(泣)。

海外を放浪した経験などがあれば一生モノと言えるのでしょうが。

そう考えると、若い頃にさしたる経験を積んでいないのが悔やまれます。

本ばっかり読んでないで、もっと行動すればよかったかも。