染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

一生、食器を集めることはなさそうな気がする

器好きの女性って多い気がします。

丁寧な暮らし、おしゃれな暮らしには、もれなくおしゃれな食器がつきものですものね。

 

先日の「世界は欲しいモノにあふれてる」(NHK 木曜夜10時45分~)ではフィンランドで食器を探す、オンラインショップの日本人の社長を追っていました。

いやさすが、すてきな北欧食器がいっぱい登場しました。

優しい黄色のカップ、鮮やかな色彩の絵が描かれたお皿。

実際に料理を盛り付けているシーンもありましたが、サーモンのピンク、アスパラガス(だったか?)の緑など、食材の色と食器のデザインが合っていて素敵でした。

 

でも私は食器を集めることがないだろうなと思うのです。

 

まず第一の理由は、すぐに割るから

 

食洗機を使えば変わるかもしれませんが、そんな予定も予算もないので、きっと手洗いが続くでしょう。

そして食器を割り続けるのだと思います。

 

もうウチにある食器の普段使っているものの中で、買ったりもらったりした当初の数が揃っているものは皆無です。

必ず一つ、もしくは二つありません。

流しに落とす、他の食器にぶつける、洗いかごから落とすなどの所業により、姿を消していくのです。

 

もう高価な食器など、自分が信じられなくて怖くて使えません。

ですから無理して買おうとも思わないのです。

高価な食器の良さを知らないままに死んでいくのかと思うと、ちょっと寂しい気もします。

高価な食器を使えば、気を付けて扱うようになるとも聞きますが……、割るだろうな、高くても。

 

第二の理由は料理が得意でないから

 

食器の好きな人は、気に入った食器を見た時、どんな料理を盛り付けようかと想像するのではないかと思います。

私には、これが思い浮かびません。

無地ならともかく、絵の描いてある食器に何を盛ればいいんだろうと思ってしまうのです。

 

それに盛り付ける料理自体がね。たいしたもの作りませんし。

 

お店で食べる時も、ほとんど食器に神経がいくことはありません。

いい器を使うような、いわゆる高級料理店に行かないせいかもしれませんが。

 

第三はできるだけモノを増やしたくないのです

 

断捨離はしていませんが、いつかは手を付けないといけないと思っています。

年取って、家の中の不用品を捨てる体力がなくなる前に、あらかた片づけてしまいたいのです。

それはもうちょっと後でもいいだろうと思っているので、せめて今よりモノが増えるようなことはしないでおこうと。

 

ただ、今ある食器でも突然嫌になる可能性もありますので(それに割り続けるはずなので)、買い替えることぐらいはするでしょうけれど。

 

生活の質は上がらないのだろうなあ。

まあいいか。