染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

身体に合った服を着ることがおしゃれの決め手

ある本を読んでいると、こんな言葉が目に留まりました。

「スタイルよく見えるかどうかは、体に合っている服を着ているかどうかで決まる。

手に入れた服をどこまで補整して自分の体型にジャストフィットするかが決め手になる」

 

イギリスでは、お店で買った服を自分の身体に合せて丈を詰めたり細身に変えたりする人が多いそう。

なるほどなるほど。

 

実行するのは難しい

 

しかしこれ、実行しようとしても簡単ではありません。

裁縫の得意な人でしたらできるでしょうが、服を縫えない私には、どこをどう直せばいいのかがまずわからない。

分かったとしても技術がない。

やってみようとしても、せっかくお金を出して買った服を台無しにするのが怖くて勇気が出ない。

 

プロに頼んでリフォームしてもらうのが一番ですが、それほど高くない服だとためらってしまいます。そこまでする価値はあるかなと。

 

大き目の服を着ている

 

私は普段買うのはМとか9号です。

サイズ的にはSや7号のはずですが、ほとんど置いていない店も多いです。

そこで大き目の服を着ることになります。

トップスの場合、身ごろがゆったりしているとか裾が長めなのは気にしないでいられますが、なんともならないのが袖丈の長さ。

私はシャツが好きでよく切るのですが、カフス分長いなと思っても、一旦ほどいて袖を短くしてもう一度縫い付けるなんて、無理。

袖を切り落として端を三つ折りにしてまつり縫いするくらいならできるでしょうが、そんなことしたらせっかくのデザインが台無しです。

 

考えてみると、自分の身体に合わない服の多いこと。

袖や丈が長すぎる、首回りが開き過ぎる服が多い。

私は下半身充実型なので、ボトムスはもっと合いません。

パンツだと足部分がきついのにウエストが緩いなど、そりゃ、体型は人それぞれなのですから、既製服がぴったり合う人の方が少数派なのかもしれません。

 

既成服の数が少なくて貴重だった時代は、多くの人が自分でも裁縫ができたのでお直しすることも可能だったでしょう。

今はすごく安い値段でいろんな服があふれています。

それが返って服に手をかける意識を失わさせているのかも。

 

寸法直しだけに特化した手縫いの本を見たことがあります。

豊富な写真入りで丁寧に説明されているのを見ると、自分でもできるかも?と思わないでもありませんでしたが、いやいや絶対にしない。

 

でも、服を直せる技術があるといいですね。

これこそ一生モノです。