染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

出汁なし味噌汁、野菜の皮を剝かない調理法はアリか

アフロヘアの元朝日新聞記者、稲垣えみ子さんの「もうレシピ本はいらない」(マガジンハウス)を読みました。

 

somenai.hatenablog.com

 

読んで驚いたことが二つあります。

 

まずは、出汁なしでみそ汁が作れるということ。

みそ汁と言えば、昆布とイリコや鰹節で必ず出汁をとるもんだと思い込んできました。

この出汁こそ、世界に名だたる和食の肝とも言える部分だと思っていたのに。

その出汁を使わないでみそ汁を作るというのです。

どんな味なんだろう。まずいのでは?

 

作ってみた

 

ということで作ってみました。

出汁を使わないので、出汁に替わる、旨みを持った具を入れます。

本で推薦しているのがエノキ。

しかも、そのまま入れるのではなく、日に干します。つまり干し野菜。

 

早速買ってきてザルに広げ、べランダに出します。

天気もよかったせいで、1日でカラカラに。

まるで、引っこ抜いたまま放置されて枯れてしまった雑草のような外観に一抹の不安がよぎります。

でも、その雑草のようなエノキを一掴みお椀に入れ、お湯を注いで味噌を溶きました。

お味のほうはというと、出汁なしとは思えないおいしさ!

ただ、エノキ自体は汁の中でいくぶん元の形にもどりかけてはいましたが、干し野菜独特のクニクニした食感なので好き嫌いが分かれるかもしれません。

それに歯に挟まりやすいですしね。

 

本ですすめているみそ汁の具は他に、

・干し大根

・干しタマネギ

・干し長ネギ

・干しキャベツ

・干し白菜

です。

みそ汁に入れる大きさに切ってから干せば、そのままお椀に入れるだけ。

自ら出汁を出す干し野菜。すごい。

 

ただ私に限って言えば、以前に干し野菜を作った時に感じたのですが、あの独特の食感がどうも苦手。

野菜はしゃきしゃきしているか、そうでなければ柔らかく火が通っているかの方が好ましいのです。

硬いわけではないけれど妙に歯ごたえがあるのが干し野菜です。

でも栄養ありますよね。

 

皮も剝かない

 

もう一つ驚いたのが、野菜の皮を剝かないこと。

ゴボウ、ニンジン、レンコン、大根などなどの野菜の皮は剝かないそうです。

皮のところがもっとも栄養があり、おいしいというのはどの野菜にも共通して言えること。

と書いてあります。

でも農薬のことを考えると、皮は剝いて食べた方がいいと聞いたような気がするのですが。

特に有機栽培の野菜を食べているということも書いてないです。

あんまり気にしないのでしょうか?

 

農薬のことを気にしないでいいなら、皮を剝かないのはとても時短になりますね。

面倒くさがりの私には非常に魅力的です。

が、これを真似するのは安全面の確認が先になりそうです。