染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

私の好きなジブリアニメ ベスト5

子どもが小さなころからジブリアニメに親しんできました。

今でも時折見ます。

私の独断と偏見で決めたランキングがこちらです。

 

1位 千と千尋の神隠し

 

ジブリ作品のヒロインはしっかり者の美少女が多いのですが、千尋は最初はろくに挨拶もできないような頼りない少女です。

湯婆婆に怒られ、リンにも注意されます。

でも、一生懸命やるべきことをして、クサレ神同然だった川の神さまをきれいにしたり、銭婆のもとに謝りに行ったり、ハクの元の名前を思い出したりと活躍します。

 見終わった後、長い夢から覚めたような気持になって、余韻で頭がいっぱいになる作品です。

 

ところで、現実の世界で千尋はハクと再会できたのでしょうか。

できたとしたら、ハクはその時、どんな姿だったのでしょうね。

 

2位 紅の豚

 

これはもう、ポルコの恰好よさにつきます。

豚なんですよ、豚の戦闘機乗りなのに恰好いいのです。

サングラスにボルサリーノ、トレンチコート着たりして。

男の格好よさに顔や体型は関係ないということがよくわかりますね。

ジブリには恰好いい大人の男が主人公なのはあまりないので、その点で貴重です。

 

その後のポルコがどうなったのかははっきり語られていません。

人間に戻った(らしい)ポルコがジーナと結ばれたのかどうかについては私は懐疑的です。

ポルコは死ぬまで飛行艇乗りのままでしょうし、そんなポルコにジーナは半ば諦めの心境になってしまうというか、そんな展開になりそう。

 

3位 ハウルの動く城

見かけはガラクタを寄せ集めたような、到底お城とは呼べない建物が、中は居心地のいい家だというのがおもしろいですね。

ハウルが魔法で城の中を増築?するシーンが好きです。

ぎゅいーんと空間が広がってトイレができたり、部屋が増えたり、ソフィが元住んでいた帽子屋に繋がったり。

 

私は原作「魔法使いハウルと火の悪魔」も読みましたが、わかりにくくて、もひとつおもしろくなかったのです。

それをこんなにおもしろい映画に料理してしまえる宮崎監督の手腕に感心しました。

 

それにしても、ソフィの鼻は年取るとなんであんなに大きくなるんだか。

 

4位 となりのトトロ

 

ストーリーやキャラクターもいいですが、なにより昔の日本の風景がすばらしいので。

もう、こんな田園風景は失われてしまったのではないかと思うと、何とも言えない寂しい気持ちになります。

 

テレビで外国からの留学生(エジプトの人だったかな?)が、トトロを見てこんなに緑が豊富な国に行ってみたいと思ったと語っているのを見たことがあります。

アニメを見て、自分の国の自然の美しさに改めて気づかされた作品です。

 

5位 風立ちぬ

若くして死んでしまう菜穂子が不憫で可哀想過ぎて、見るのが辛くなります。

その点で言うと、好きな作品というのとは少し違います。

もともとミステリーが好きですし、作品の中で若かろうが子どもであろうが人が死ぬことを嫌だと思ったことはないんですよ。

なのにこの作品だけは別で、見るたびに「若い人が死んでしまう作品は辛い」と思ってしまうのです。

年取ったせいなのか、自分に娘がいるからかなとも思いましたが、きっと作品の力なのでしょう。

 

 

以上、独断と偏見で選んだ5作品でした。