染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

老化に負けない家事術

週刊朝日の11月3日号に「65歳から始める老化に負けない家事術」という記事が載っていました。

書いているのは住生活コンサルタントの大久保恭子さん。

 

65歳までにはまだ間がある私ですが、年を取るとどんなことに注意しなくてはいけないのか知りたくて読んでみました。

 

記事では5カ条に分けて解説しています。

 

第1条 まず、自分の老化を見越す

 

老化を三段階に分けています。

第1段階は老化は始まっているものの、生活に支障はない。

第2段階はできないことが増え、生活が縮小する。

第3段階は介助なしでは外出も室内での生活もできなくなる。

できるだけ長く第1段階にとどまるようにし、第2段階に入っても、それなりに暮らせるよう、あらかじめ準備しておくことが大事です。

 

第2カ条 急ぐのは片づけ、ほうっておけばゴミ屋敷

 

老化第2段階に入ると、家事の中でも片付け・掃除ができなくなる可能性が高くなります。

できるだけ早い段階から、家庭内物流システムを習慣づけます。

家庭内物流システムの原則は、

①すべてのモノに定位置を決める

②使ったら元の位置に戻す

③捨ててから買う

 

第3カ条 料理は命、1日2食は家庭料理を

 

朝と夕の2食は家で食べ、1日単位で栄養のバランスをはかる習慣をつけます。

・旬の野菜を中心の食事に

・1週間分の野菜をまとめて下ごしらえ

・夕食は1種類の和食献立をバリエーション化する

 ご飯、野菜入りみそ汁と野菜料理、魚を基本とし、調理法を変えたり、豆腐、卵、海藻類を加えるなどする

・朝食の献立は、栄養を考えた1種類の固定

 

第4カ条 掃除は体力維持の最後の砦

 

できるだけ長く掃除し続ける体力を維持するための、掃除を家庭内体育へと仕切りなおします。

掃除の中で中強度の運動に匹敵するのは、床拭き、モップ・掃除機かけ、風呂掃除、庭の草むしり、家具の移動など。

いずれ外出できなくなったときは、掃除の習慣が体力、生活の質維持の最後の砦となります。

 

第5カ条 2階は使うな、生活は1階に集約

 

住まいの動線を単純にし、すべてが見渡せるようにワンルーム化します。

そして、あえてバリアフリーにはしません。

まだ足腰が丈夫なうちは、段差は足を上げる運動の良いきっかけになるためです。

 

足腰が弱るのはまだ先という気がしますが、家の中の片づけなどは今やっても決して早すぎることはありません。

片づけは面倒だし疲れるし、つい後回しにしがちです。

だからこそ、体力のあるうちにやっておかなくてはいけませんね。

そして、いつまでも動ける体でいるためには、今からでも運動習慣を付けなくては、と思います。