染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

白髪になると「外国の人みたい」と言われるのはなぜ?

毛染めを止めてもうすぐ1年半になる私の髪は、ほとんど白です。

この髪のために外国の人みたいと言われたことが何度かあります

(その外国ってどこなのかという疑問は置いといて)。

顔立ちも体型も、外国を想像させるような点は全然ないのにもかかわらずです。

 

先日、娘と二人で出かけた時、娘の友人に会いました。

友人は後日娘に、「お母さんって外国の人?ハーフ?」と聞いたそうです。

娘も、娘からそれを聞いた私も「は?」という感じでした。

 

そこで、どうしてそんな錯覚が起こるのかを考えてみました。

 

日本人の髪=黒

 

大半の人の頭には、日本人の髪=黒、というイメージがこびりついているのだと思います。

そして実際、身の周りに高齢者以外で髪の白い人を見かけることはすごく少ないのでしょう。

 

これらの理由から、白い髪の50代女性を見た時、

周りの中年女性とは違う → 日本人じゃないのかも → 外国の人

という展開になったのかと思われます。

 

髪の印象

 

外観における髪の毛の印象は意外と大きいです。

ヘアスタイルを変えたり、染めて色を変えただけでも印象がガラリと変わることはよくありますね。

手先や足先などの変化は気が付かなくても、髪は顔のすぐ上にありますので、眼に入りやすいです。

ちらりと見ただけでも白い髪は間違いなく目に入ります。

 

ハイライト効果

 

首回りに白い服を持ってくると、ハイライト効果で顔が明るくなります。

白い髪は上からの効果になりますが、まるでレフ版を当てているかのように同じような効果をもたらしてくれます。

顔が明るく感じられることが、「なんとなく日本人ぽくない」という錯覚を生んでいるのかもしれません。

 

自然な色

 

金髪に染めている若い人を見て、「外国の人みたい」とは思いません。

髪は金色でも顔立ちは日本人そのままで、髪と顔立ちがそぐわないためです。

白髪の場合は顔立ち関係なく、自然に誰もが変化してなっていく色です。

見ていて違和感がないため、元からそんな色だと思われたのかも。

 

ちゃんと見ていない

 

一番の理由はこれでしょうね。ちゃんと見ていないのです。

ちらっと見て、白髪の印象が強かったというだけなのでしょうね。

まあ、若い人に私をよく見ろという方が無理ですが。

 

というわけで、「外国の人みたい」と言われることは別に喜ぶようなことではないことがわかりました。

それでも、今までの人生でそんなこと一度も言われたことがないので、少し楽しい気分になれます。