染めない生活

52歳で毛染めを止めました。

キッシュを作った、そして失敗した

キッシュを作ってみました。

今まで食べたこともなければ作ったこともない料理です。

どうしてまた突然作ろうと思いついたのかと言えば、きっかけは「午前3時の不協和音」(ねむようこ Feelコミックス)という漫画でした。

 

 

パチンコ店専門のデザイン事務所に勤めるたまちゃんという若い女性が主人公の漫画です。

この「不協和音」はスピンオフで、本編が「午前3時の危険地帯」、その前編に別の主人公で「午前3時の無法地帯」があります。

娘が好きで全巻持っているので私も読みました。

 

で、キッシュです。

 

富山の実家に帰ったたまちゃんに、お母さんが「たくさん作りすぎたから、彼氏に持って行ってあげれば?」といった料理が、アスパラとベーコンのキッシュだったのです。

このシーンで軽く驚きました。

20代女性(たまちゃん)のお母さんですから40~50代?

私とそう変わらない設定のはずですけど、私はキッシュ、食べたこともありません(どんな料理科はなんとなく知っています)。

 

 もしかして、富山では日常的な料理になっているのか?

いやそれより、すでに日本の家庭料理になってしまっていたのか?

パーティ料理とかおもてなし料理ではなく、普通に食べるものになっているのか?

キッシュを作ったことがないのは、ちょっと恥ずかしいことなのではないか?

 

と、うろたえたわけです。

 

作ってみた

 

ということで作ってみました。ホウレンソウとベーコンのキッシュ。

そしてタイトルにもあるように、見事に失敗しましたよ。

レシピ通りにオーブンで焼いたのに、中が液体のまま。

そのまま焼き続けたらパイ生地が焦げてきました。

 

半分投げやりな気持ちで、ある程度火が通ったと思ったところで食べることに。パイの縁のコゲ部分は捨てました。

ちゃんと焼けていたらおいしかっただろうなという感想です。

 

後で検索してみると、キッシュに火が通らないという質問がいっぱい。

みんなそうなのですね(自分だけじゃないと安心)。

具と混ぜる牛乳の量も関係するようですが、一番はオーブンの火力の問題のようです。

電気オーブンは200℃に予熱したつもりでも、そこまで上がっていないことがあるという回答がありました。

こげそうなときはアルミホイルを被せる、210℃で20分焼いた後で180℃で10~15分焼く、という答えも。

 

要は、自分のオーブンのくせを知って使いこなす必要があるということのようです。

私は使用した器が深くて火が通りにくかったのだろうと思っていましたが、オーブンだった可能性が高いです。

 

失敗の原因らしきものはわかりました。

さて、リベンジするかどうか。

食べたキッシュの味は、パイ生地のせいか、どことなくお菓子のような感じがして、どうも我が家の「おかず」にはならないような気が。

いっそ、パイ生地なしで具だけで焼けばいいんじゃないの?

と思ったら、生地なしレシピもたくさんあるようです。

だけど生地なしで作ると、キッシュを離れてお好み焼きに近づくのでは……。